側弯症でもグッスリ寝られる!痛くない寝方を伝授

・側弯症と睡眠について

人にとって睡眠は非常に大切なものであるということは言うまでもないと思います。じゅうぶんな睡眠を確保することができなかったり、睡眠の質が悪いと、一日中頭が冴えない状態で日常生活を過ごすことになってしまいますし、疲れもなかなか抜けませんよね。

側弯症の人の中には、痛みによってなかなか寝つけないという人、睡眠の質が悪くなってしまっている人も少なくないと思います。

そういう悩みを持っている側弯症の人達が少しでも質の良い睡眠をとることができて、スッキリとした状態で1日を迎えることができるように痛くない寝方を伝授したいと思います。

・こんな寝方はだめ!!

現在、このような寝方をしている人は、質の良い睡眠をとることができないので注意しましょう。

・狭いスペースで眠っている
・家族やパートナーと一緒の布団で眠っている

なぜこういった寝方だけいけないのかというとじゅうぶんに寝返りができないからです。背骨が曲がっている側弯症の人だと、改善するために真っ直ぐな姿勢で仰向けになったままという寝方が良いというイメージがあるかもしれません。

たしかに良い姿勢で寝ることは大切ですが、側弯症の人はずっと同じ体勢で眠るよりも、適度に寝返りをうつことが痛くない寝方になり、おすすめになります。よってちゃんと寝返りをうてる環境をつくるということが大切なのです。

・布団と枕にもこだわろう

痛くない寝方にこだわるのであれば、普段使用している布団や枕にもこだわっていきたいところです。しっかりと寝返りをうてる環境にするため低反発マットやウォーターベッドはあまりおすすめできません。(低反発やウォーターベッドだと寝返りするときに腰に大きな力が必要になります。)また広いスペースで広い布団を使用するというのもおすすめになります。

枕の場合は、高さが自分に合っているか自分の枕をチェックしてみましょう。寝ている状態で首の後ろの部分にチョットだけ隙間ができるくらいの高さの枕を選んで使用するようにしましょう。

特に朝起きたときに、頭や首が重く感じることが多いという人や、よく寝違えるという人は枕を見直した方がよいと思います。

側弯症の改善を目指していくのであれば、一日の3分の1程度の時間をとる睡眠の時間にもこだわっていくべきだと思います。起きたとき痛みがあるという人、痛くてなかなか寝付けないという人はここで紹介した寝方を参考にして実践してみてください。

P.S. 安眠にはこちらの音楽もおすすめです。

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