警告!!側弯症の手術のデメリットとは?

・側弯症で手術が検討されるケースとは

側弯症と診断されたら手術しなければいけないの?という疑問をもっている人もいると思います。

しかし、多くのケースでは、保存療法(定期的に背骨の曲がり具合、進行度を検診する)や装具療法(コルセットで固定して進行を防ぐ)が行われます。手術が検討されるのが脊柱のカーブが50度以上という重度の状態の時に検討されるのが一般的です。

・どのような手術が行われるのか

側弯症で手術はどのようなことが行われるのでしょうか。

側湾症の手術はメスをいれて(状態によって前面、背中のどちらを切るか決まります)背骨を金属の棒のようなもので挟んで固定してから骨を削ったりして真っ直ぐにしていくというのが一般的です。

弯曲の状態によって、曲がっている状態をなるべく真っ直ぐな状態にするというパターンと、これ以上弯曲しないようにそのままの状態で固定するパターンがあります。

・側弯症の手術のデメリットとは

側弯症で手術を行なうメリットはたくさんあります。

・弯曲が改善される、悪化を防ぐことができる
・弯曲による背中や腰の痛みが改善される
・重度になって、神経や内臓機能にまで悪影響がでるのを防ぐことができる

このように手術を行なうことによっていろいろなメリットがありますが、デメリットもあるので、後悔しないようにじゅうぶんにデメリットも把握しておく必要があると思います。

・手術自体の痛みや精神的負担
・大きな手術跡が残る
・長期間のリハビリが必要
・体をやわからく動かすことができなくなる
・身長が伸びなくなる(身長を伸ばしながらできる手術もあるが手術を何度も受ける必要がある)
・手術の失敗などリスクもゼロではない

こうやってデメリットをみてみると、簡単に手術を受けようという気持ちにはなれないと思います。ましてや自分の子供が手術が必要と言われた場合は不安も大きいと思いますし、家族の大きなサポートが必要になります。

・早期発見と早めの対策が必要

手術によって重度の側弯症を改善することができるわけですが、デメリットも決して少なくないので、できることなら手術は避けたいところです。

最初に紹介したように手術は弯曲が50度を超える重度のケースに検討されるのが一般的なので、早期発見して、早めに対策をして悪化させないことが大切になってきます。

そのため、少しでも側弯症かもという疑いのある人は早めに専門機関で診てもらうことがまずは大切だと思います。

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