もう痛くならない!側弯症による肩甲骨の痛みを軽減するには

・側弯症のセルフチェック

側弯症による身体の痛みで悩んでいる人はたくさんいると思います。

側弯症というのは背骨が曲がってしまっている状態のことですが、曲がっている背骨が痛いのではなく、曲がったことによって筋肉が凝り固まったり、伸縮性が低下することによって痛みが生じます。

側弯症による痛みは身体のいろんな部分が生じますが、なかでも多いのが背中の痛みで、特に肩甲骨と肩甲骨の間に強いハリや痛みがあるという人が多いと思います。なかには長時間座っておくことができないという人や、すごく疲れやすいということで悩んでいる人もいるでしょう。

背中の痛みで悩んでいる人のなかには側弯症だという自覚がない人もいると思います。実際、側弯症は自分で気付くことよりも、健康診断を受けた時に指摘されたり、周囲から歪みを指摘されて気付くケースが多いようです。

側弯症かもしれないという人は、専門医で診てもらうのが一番ですが、セルフチェックでもある程度判断することはできます。

・真っ直ぐ立った状態で片方の肩が上がっている
・肩甲骨の高さや出っ張りが左右で大きな違いがある
・真っ直ぐ立った時にウエストラインが左右非対照になっている
・腰の部分が左右どちらかに盛りあがっている

背中の痛みに悩まされている人で、ここで紹介したセルフチェックの条件に当てはまっているという人は、側弯症の可能性があるので、一度専門医に診てもらった方がいいかもしれませんね。

・肩甲骨の痛みを軽減するためには

側弯症による肩甲骨と肩甲骨の間の痛みを軽減させるためには、肩甲骨周辺の筋肉をほぐしていくことが必要になってきます。

背骨が曲がってしまうとその周辺の筋肉は、伸びきった状態、縮んでしまった状態のままになり、凝り固まってしまってそれによって強い張りや痛みが出てきます。よって痛みを改善するためにはその凝り固まった筋肉をほぐしてあげることが必要なのです。

背中に痛みがあると、何もしたくなくなり休日は身体を動かさないようにしているという人も多いと思いますが、ストレッチやエクササイズなどで身体を動かして肩甲骨周りの筋肉をほぐす習慣をつけることをおすすめします。

ただし、間違った方法でストレッチやエクササイズを行なってしまうと痛みが悪化してしまうこともあるので、正しい知識をもっている専門家のアドバイスを受けながら行なったり、専門家が推奨している方法を正しい方法で行なうように注意する必要があります。

側弯症の名医福辻鋭記氏による治療法って効果あり?効果なし?